2021年1月15日 08:00
冬にありがち【血色の悪さ】をカバーできる優秀アイテム特集
あまりピンクが強すぎると「赤ぐすみ」してしまうので、特にイエローベースさんはピンクがあまり強く出ない透け感のあるピンク下地がおすすめです。
ハイライトに頼ってみる
血行の悪さやくすみが気になるということは、肌が乾燥しているという証拠。全体的にツヤがなくなり、暗い印象に見えてしまいます。そんな時に頼りたいのが「ハイライト」。ひと塗りでいきいきとした健康的な肌を演出することができます。
冬らしい、柔らかくふんわりとしたツヤを出したいときはパウダータイプを。みずみずしいフレッシュなツヤを好む方は、リキッドやスティックタイプを選ぶと良いでしょう。
自然な血色感が出せるリップクリームに頼ってみる
筆者もそうなのですが、肌のくすみを感じる時は、唇の血色の無さもとても気になってしまいます。
筆者の場合、ベースメイクが美しく完成しても、やはり唇がくすんでいると肌全体の印象も暗く見えてしまいます。血行の悪さは、肌だけでなく唇にも現れやすいということを覚えておきましょう。また、乾燥している場合がほとんどなので、口紅を使って血色の悪さをカバーするよりも、保湿力があり口紅の下地としても使えるリップクリームやリップバームを持っておくととても便利です。