2021年2月10日 16:00
肌の乾燥対策に効く「蒸しタオル」の使い方!肌の隅々までうるおい感アップ!
正しい蒸しタオルの使い方について理解し、スキンケアに活かしましょう。
ここでは、蒸しタオルを使ったスキンケアの工程を順に説明します。
1.蒸しタオルを2本つくる
蒸しタオルは、フェイスタオルを水に浸してから水気を絞り、電子レンジ500Wで1分ほど温めてつくります。温度を確認してぬるい場合は、さらに10秒加熱して少しずつ温めます。
同じ工程を繰り返して、2本作りましょう。
レンジで温める際に、ラップやジップロックでタオルを密閉すると、蒸しタオルの温かさを持続させられます。また、熱がこもりやすい厚手のフェイスタオルを使うことも有効です。
2.洗顔後の肌に蒸しタオルを2~3分のせる
蒸しタオルを1本手に取って広げ、顔にあてても問題ない温度に下げてから顔全体にのせます。
額からあご先までタオルを密着させるように、優しく手で押さえましょう。皮脂の出やすいTゾーン、小鼻、あご先は重点的におさえると毛穴汚れを浮かせられます。
顔にのせてから2~3分後に蒸しタオルを外します。長時間のせ続けると、肌の負担となり赤みや乾燥の悪化につながるので、時間はしっかりと守ることが大切です。
3.化粧水、美容液、乳液、クリームを重ねて保湿する
出典:byBirth
蒸しタオルを外したら速やかに、スキンケア化粧品を使って保湿ケアを行います。