出来たときも、その後も私たちを困らせる「ニキビ」。早くなくなってほしいー!と、あれもこれもと試していませんか?実は過去私自身もそうでした。化粧品の山を前にキレイになれないのはなんでだろう?と考えた結果、ある大切なことに気が付きました……。
早くなくなって欲しいから「徹底的に洗う」
皮脂がたくさん出る「オイリータイプ」だった当時は、ひたすら「ベタベタ皮脂を取りのぞくこと」だけを考えたケアをしていました。ニキビのところはさらに念入りに、オイルクレンジング→泡洗顔→角質とりのゴマージュが日々のルーティーン。
そんなアライグマ状態の日々でスキンケアしている「つもり」になっていたのです。
でもキレイになれないのはなぜ??
「服だって食器だって洗えばキレイになるのに、なんでこんなに洗ってもキレイになれないのー‼‼」と目の前に並ぶ化粧品の山を見て、ある時ふと気づきました。「あ、これはそもそものやり方が間違っているのでは……?」と。
そこで、美容の専門学校に入り、肌のこと、メイクのことを徹底的に学びました。
やっと気づけた、私の肌は「服」じゃない
そこで、根本的な間違いに気づきます。それは「私の肌は、服でも食器でもない!」