2021年4月17日 10:00
ストレッチしているのに柔らかくならない場合の3つの解決策
も考慮する必要があります。
例えば、デスクワークの合間や起床後などのタイミングに、柔軟性を高める目的で静的ストレッチを行ったとしても、残念ながら十分な効果は期待できないと言えます。なぜなら、カラダが温まっていない状態だからです。
筋肉が十分に温まっていないと、十分に伸ばすことができず、柔軟性を高めることができないばかりか、筋肉を痛めてしまう可能性も高くなってしまいます。
解決策
柔軟性を高めるためには、カラダが十分温まっているタイミングで行うようにします。
カラダが十分に温まっているタイミングは、ズバリ運動後です!カラダを動かして筋温が上がっているタイミングで静的ストレッチを行えば、筋肉を伸ばしやすく柔軟性アップ効果が期待できます。
出典:byBirth
もちろん運動後だけでなく、入浴後のタイミングでもOKです!但し、カラダの芯までしっかり温めるようにしましょう。
熱いお湯に3分程度浸かったとしても、カラダの表面が温まっているだけで芯まで温めるには至っていません!入浴でカラダの芯まで温めるには、38~40℃程度のお湯に最低10分間は浸かるようにしましょう。
そうすることでカラダを芯まで温めることができるだけでなく、副交感神経が優位に働き、リラックス効果をもたらすことができます!
出典:byBirth「硬いから…」