2021年5月5日 16:00
夏に向けて今から始めたい!「2ヶ月間集中ダイエットプログラム」
に効かせることができます。
広背筋に効かせるコツは、肘でウエイトを引くようにすることです。そのためには動作中、肘がウエイトの真上に位置するようにします。
10回前後反復可能な強度で、1分間の休憩を入れながら3~5セット行います。
(4)腕立て伏せ
出典:byBirth
肩幅よりやや広めに手幅をとり、肩よりもやや低い位置に手を床に置くようにします。頭から膝までを結ぶラインが一直線になるようにし、両膝は床に付けておきます。息を吸いながら上腕部を開いて、左右の手の間に胸をゆっくりと下ろしていき、息を吐きながら上腕部を閉じるという動作を繰り返すことで、胸の筋肉である「大胸筋」と腕の筋肉である「上腕三頭筋」に効かせることができます。腕立て伏せは手の位置がポイントとなります。
手幅を肩幅よりやや広めに広げることで、上腕部の「開いて閉じる」という動作が可能となり、大胸筋に効かせることができるようになります。また、肩よりもやや低い位置に手を置くことで、肩への負担を軽減することができます。
10回を1分間の休憩を入れながら3~5セット行います。
もし10回をラクにこなせるようになったら、下の写真のような「膝を付かない腕立て伏せ」