ビューティ情報『UVケア化粧品のSPFとPAの違いとは?季節ごとの日焼け止めの選び方をチェック』

2021年9月7日 16:00

UVケア化粧品のSPFとPAの違いとは?季節ごとの日焼け止めの選び方をチェック

また、単なる日焼けだけではなく、シワやたるみといったお肌の老化を加速させてしまうことがあります。

UV-Aのピークは5月から9月まで最も強く続きますが、冬でも半分前後までしか低下しないために油断できず、1年を通して量の変化が少ないので、常にUVケアを意識しておくことが大切です。

UV-B(レジャー紫外線)の影響とは?

レジャー紫外線と呼ばれるUV-Bは、日焼けによってお肌が赤くなる「サンバーン」や、日焼けでお肌が黒くなる「サンタン」、シミ、お肌のゴワつき感等を引き起こします。

UV-Bのピークは6月下旬から8月まで最も強く続き、秋冬になると一気に下がっていきます。


天候によってUV量は変化する?

月ごとにUV量が変動するように、天候によってもUV量が変化します。晴れの日を基準とすると、薄っすら曇っている日でも快晴時の8割以上、曇りでも6割近くあります。

環境や地域、時間等によっても大きく変わります。知っておきたい!SPFとPAの違いとは?
SPFとPAの違いとは?
出典:byBirth
UVケアアイテムに記載されているSPFとPAは、紫外線を防ぐ効果を表しています。

PA値とはUV-A(生活紫外線)

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