ビューティ情報『UVケア化粧品のSPFとPAの違いとは?季節ごとの日焼け止めの選び方をチェック』

2021年9月7日 16:00

UVケア化粧品のSPFとPAの違いとは?季節ごとの日焼け止めの選び方をチェック

紫外線はシワやたるみといったお肌トラブルの元!

目次

・UV-A(生活紫外線)の影響とは?
・UV-B(レジャー紫外線)の影響とは?
・天候によってUV量は変化する?
・日焼け止めはシーンに合わせて使い分けがおススメ!
・BAUMダブルプロテクション デイシールド
・POLAB.A ライト セレクター
・RMKUVフェイスプロテクター ルーセント
紫外線はシワやたるみといったお肌トラブルの元
出典:byBirth
お肌の老化の8割は紫外線による影響であることを知っていますか?紫外線は老化に限らず、あらゆるお肌トラブルの原因となりがちです。

健やかな美肌を保つためにも、季節や場所によって適切な日焼け止めを選ぶ必要があります。

自分自身に合った日焼け止めを選ぶためには、UVケア化粧品に記載されているSPFやPAの違いや、紫外線の種類を認識しておくことが大切です。

紫外線には種類がある!お肌にもたらす影響は?
紫外線は大きく分けて、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)が存在しています。その中で地上に届くのはUV-AとUV-Bであり、UV-Cは地上に到達しません。

それでは「UV-A」と「UV-B」はお肌にどのような影響を与えるのか、各特徴をご紹介します。

UV-A(生活紫外線)の影響とは?

生活紫外線と呼ばれるUV-Aは、地上の紫外線の約9割を占めていると言われています。お買い物、通勤通学、洗濯物を干す際など、UVケアを行わずに、何気ない日常で気づかぬうちに浴び続けていると、「サンタン」と呼ばれる日焼けでお肌が黒くなる状態を引き起こします。

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