2021年8月8日 08:00
夏のメイク崩れ予防法とベースメイクテクニック!1日中美しい顔をキープしよう!
また、化粧水をつけた後は、乳液とクリームを重ねて肌表面に油膜を張り、肌のうるおいを逃さないようにすることも大切です。
ただし、夏は皮脂分泌が盛んになるため、乳液やクリームをつけすぎると油分過多となり、べたつきの原因となります。そのため、適量を守り、べたつきが気になる場合は、量を調整して使用するようにしましょう。
ミスト化粧水を使う
メイクの仕上げにミスト化粧水を使うと、メイクの密着力が高まり崩れにくくなります。
また、持ち運びできるので、空気の乾燥が気になるときに気軽に水分を補給できることもメリットです。顔にまんべんなく吹きかけた後、手のひらで包み込み、体温で水分を肌の奥まで浸透させるようにしましょう。
ミスト化粧水のなかでも、オイルが少し入ったものを選ぶと、肌表面に油膜ができ水分蒸発を防ぐ効果が期待できるのでおすすめです。
夏のメイク崩れを予防するベースメイクテクニック
出典:byBirth
夏のメイク崩れを予防するには、汗や皮脂に強いベースメイクを行うことも大切です。
ここでは、メイク崩れしにくいベースメイクテクニックを3つ紹介します。
化粧下地を隅々まで塗る
化粧下地は顔の隅々まで均一に塗り広げると、ファンデーションの密着力が高まり、メイク崩れを予防します。