2021年8月8日 08:00
夏のメイク崩れ予防法とベースメイクテクニック!1日中美しい顔をキープしよう!
適量を指にとり、両頬、額、鼻、あご先の5点に置いてから、顔の内側から外側に向かってむらなく伸ばしましょう。
Tゾーンは、皮脂の分泌がとくに多い部位のため、下から上に向かって毛穴に入れ込むように塗ると、メイクが崩れにくくなります。また、皮脂吸着効果のある下地をTゾーンのみ部分的に使うと、より皮脂分泌を抑え、メイクの崩れを防げます。
密着力の高いファンデーションを薄く塗る
ファンデーションは、密着力の高いリキッドタイプやクリームタイプなどを使い、薄くのばすことでメイク崩れを予防できます。両頬、額など表面積の大きい部位に少量を点置きし、顔の内側から外側に向かってつけていきましょう。目の周りや口の周りなどよく動く部位は、ファンデーションがたまる、よれるなど特にメイクが崩れやすいので、余ったファンデーションをつける程度にとどめることをおすすめします。
仕上げに、スポンジを使うと余分なファンデーションが取れて厚塗り感がなくなり、メイクの持ちがよくなります。
ルースパウダーをサラサラになるまで塗る
ファンデーションの後にルースパウダーをつけると、きめ細かい粉が余分な皮脂を吸収するため、メイク崩れの予防となります。