ビューティ情報『夏の日焼けをした後のアフターケアとは?しっかりリカバリーして肌トラブルを予防する!』

2021年9月15日 16:00

夏の日焼けをした後のアフターケアとは?しっかりリカバリーして肌トラブルを予防する!

無防備に紫外線に当たり続ければ、常にメラニンが分泌されている状態となり、シミが肌に残り続けて消えなくなってしまうのです。

肌荒れ
日焼けをすると肌状態が不安定となり、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下します。すると、ちょっとした刺激にも敏感となり、肌荒れや炎症が起こりやすくなります。

日焼けをした後のアフターケア

日焼けをした後のアフターケア
出典:byBirth
夏に日焼けをしたら、のちに肌トラブルを起こさないよう、すぐにアフターケアをすることが大切です。ここでは、日焼けをした後のアフターケアの手順を紹介します。

肌への影響を最大限に抑えるために、日焼けをしてから72時間以内に行うようにしましょう。1.十分冷やす
日焼けをしたら、ほてりがおさまるまで濡れタオルや水で十分に冷やします。

冷やすことで、炎症の進行が抑えられ、肌へのダメージを軽減できます。
日焼けをしている部分は、バリア機能が低下してデリケートになっているため、冷やす際は、肌に刺激を与えないように注意しましょう。

例えば、氷や保冷剤を使用するときはタオルで包み、冷たすぎないようにする、摩擦が起こらないようにするなど工夫することが重要です。

2.しっかりと保湿する
日焼けをすると、バリア機能が低下するため角質の水分が蒸発して、肌が乾燥しやすくなります。

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