2021年11月23日 20:00
【冬こそ摩擦レス(2)スキンケア&メイク編】スキンケアのやり方や日常生活で気をつけたいポイントをチェック
マスクによる肌荒れ、吹き出物などに悩まされている方が増えています。
マスクは肌に密着しているため、どうしても摩擦が発生。笑うときや喋るときなど、顔の皮膚が動くときにマスクとこすれてダメージになるのです。
それに加えて、呼気による湿り気が乾くときに肌のうるおいが奪われたり、マスク内と外の温度差がある冬は、マスクを外したときに肌が冷えてターンオーバーが乱れやすくなったりと、肌トラブルが起きやすくなります。
朝晩のスキンケアだけでなく、乾燥が気になるときやメイクを直すときにも保湿ケアをしましょう。メイク崩れが気になる方は、メイクの上から使える保湿剤を使うのがおすすめです。
【日常生活編】普段の生活に潜む摩擦ダメージを知ろう
出典:byBirth
普段の生活の中にも、摩擦ダメージは潜んでいます。気をつけたいポイントは以下のとおりです。
手で肌に触れる
スキンケアの一貫としてセルフマッサージを取り入れているなら、こするようにマッサージしたり、痛みを感じるほどグリグリ力をかけるのはNG。それ以外にも、頬杖をつく、目をこするなど、手を触れる機会は多々あるので、必要ないときは肌に触れないようにするのがベター。