2022年3月6日 08:00
美肌&ダイエットに◎“ピンクグレープフルーツ”の魅力
ペクチンは、糖の吸収を抑える働きがあるため、食後の血糖値上昇を抑える効果があります。糖尿病の予防や、ダイエットにも役立ちます。
また、ペクチンは腸内で乳酸菌を増殖させて、腸内環境を整える働きもあります。
さらに、ペクチンは水に溶けてゼリー状になる性質があるため、便をやわらかくしてスムーズな排便を促します。そのため、苦手でなければ、ピンクグレープフルーツの白い部分も一緒に食べるようにしましょう。ピンクグレープフルーツの食べ方
出典:byBirth
そのまま食べても美味しいピンクグレープフルーツですが、彩りが良いことから料理やドリンクにも使うと華やかになりますよ。
以下のような料理やドリンクを、ぜひ試してみてください。
- サラダにプラスする
- 鯛やほたて、エビなどと組み合わせてカルパッチョにする
- ピンクグレープフルーツをはちみつ漬けにする
- レモン汁とはちみつとあわせ、レモネードにする
いかがでしたか?
ホワイト系のグレープフルーツも美容・健康効果が高いフルーツですが、βカロテンやリコピンが含まれることでさらに栄養価が高いといえる、ピンクグレープフルーツ。
酸味や苦味が少なく、甘みがあって食べやすいのも魅力の一つかと思います。
ぜひ旬の時期には積極的に食べてみてくださいね。
SHIRO24年春フレグランス「チアアップル」“甘酸っぱいフルーツ×可憐な花々”香るオードパルファンなど