2022年5月27日 16:00
ワセリンの美容効果とは?使用するメリット・デメリットも紹介します!
安価である
ワセリンは、ほかの保湿剤に比べて安価です。ドラッグストアなどで販売されている白色ワセリンは、数百円のものが多く、最も不純物が取り除かれたサンホワイトも1,000円前後で購入できます。
化粧品の保湿剤として乳液・クリームがありますが、安くても1,500~3,000円するため、ワセリンのほうがコストパフォーマンスに優れています。
あまりお金をかけたくないけれど乾燥が気になるという方には、非常に魅力的なアイテムと言えるでしょう。
赤ちゃんにも使える
ワセリンは、化学成分を人の手で配合しておらず天然の石油成分でできているため、比較的刺激が少なく赤ちゃんでも使えるといわれています。
また、肌に塗布して油膜を張り保護するだけなので、肌の奥まで浸透せず刺激になりにくいのです。
ただし、安全性をさらに高めるために、赤ちゃんや肌の弱い方にはプロペトやサンホワイトなど高純度のものを使うことをおすすめします。
ワセリンを使うデメリット
出典:byBirth
美容効果をはじめ、メリットの多いワセリンですが、一方でデメリットもあります。ここでは、ワセリンを使うデメリットについて解説します。