2022年6月6日 10:00
【敏感肌】日焼け止めの選び方は?ノンケミカルでお肌への負担が少ない日焼け止め3選
自分の肌に適した日焼け止めを見つけましょう
出典:byBirth
日焼け止めは毎日使うものだからこそ、自分のお肌に合った商品を選ぶことが大切です。とは言え、たくさんの日焼け止めから自分に適したものを選ぶのは大変ですよね。
特に、お肌が荒れやすい敏感肌の人や、季節の変わり目やストレスなどによってデリケートな状態になっている場合は、より選び方に慎重になる必要があります。
今回は、自分に適した商品を選ぶポイントや、デリケートなお肌の人にもおすすめの日焼け止めをご紹介します。
敏感肌が日焼け止めを選ぶ際のポイントは?
日焼け止めを使った後、お肌が荒れてしまった経験はありませんか。その場合は、以下のポイントをチェックして選ぶと、より自分のお肌の状態にあった商品を見つけやすくなります。
ノンケミカルの日焼け止めを選ぶ
日焼け止めの成分には、紫外線吸収剤(ケミカル)と、紫外線散乱剤(ノンケミカル)の二種類があります。紫外線吸収剤はデリケートなお肌の人の場合、刺激となってしまうケースがあります。
そのため、敏感肌の人や一時的にでもデリケートな状態となっている場合は、紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプの日焼け止めを選ぶことがおすすめです。