2022年9月26日 20:00
コスパ抜群&低刺激な保湿剤『ワセリン』で乾燥シーズンを乗り切ろう!上手な使い方とは
とりあえずの保湿に
仕事でぐったりでていねいなスキンケアができない…そんな日は、洗顔後に化粧水をさっとつけてワセリンで保湿を。ぱぱっと時短ケアをして早めに寝ましょう。
肌が敏感なときでも使いやすい
季節の変わり目や強い乾燥、疲労やストレスなど何らかの影響で、肌はデリケートに傾きがち。普段の化粧品がしみる、何もしなくてもピリピリするときは、ワセリンのみをうすーく肌に塗っておくと○。状態がよくなったら通常のスキンケアに戻りましょう。
顔の保湿に使うなら
出典:byBirth
魅力がたくさんのワセリンですが、使用感が「THE 油!」なので、ベタつきが出たり、テカテカした仕上がりになったりすることも…。ですが、正しく使えばデメリットを感じることはありません。
ワセリンを使ったスキンケアのやり方をチェックしておきましょう。
基本は、基礎化粧品のクリームの代わりに使うと良いですが、使用感が軽いジェルクリームやオールインワンジェルなどを使っている方は、最後の蓋代わりにワセリンを使うのもOKです。
化粧水、美容液、乳液をぬる米粒1個分(多くても2個分)を手のひらにとる手のひら同士をすり合わせるようにして、手のひらにワセリンを伸ばす手のひらをそっと顔にあてて、ハンドプレスでワセリンを塗布塗ったあとに強いベタベタやテカテカがあるなら、使用量が多すぎるので使用量を減らしましょう。