2022年10月25日 16:00
ストレッチで痩せる!?「ダイエット効果の高いストレッチ」とは?
ポイント及び注意すべき点
このストレッチのポイントは、親指側を天井に向けるということです。
そうすることで、肩への負担を軽減させながら、広背筋へのストレッチ感を高めることができます。
(3)肩甲骨内転動作を高める動的ストレッチ
出典:byBirth
両腕(肘から手のライン)を顔の前で合わせて、肩甲骨を外側に開いた状態(写真左)から、両腕を開いて肩甲骨を内側に寄せる動作(写真右)を10回繰り返します。
ポイント及び注意すべき点
少しずつ肩甲骨を内側に寄せる動きを大きくしていくことが、可動域を高めるコツです。
痛みや違和感がない範囲で動かすようにしましょう。
(4)胸椎伸展ストレッチ
出典:byBirth
用意したテニスボールを左右の肩甲骨の間にセットし、両膝を立てて仰向けになります。両腕をカラダの横に構えて手のひらを天井に向けます。息を大きく吸いながら両腕をゆっくりと大きく開くように頭上に向かって上げていき(写真上)、息を吐きながら両腕をゆっくりと閉じるように下ろしていく動作(写真下)を3回行うだけです。ポイント及び注意すべき点
両腕をできるだけゆっくりと大きく動かすことがストレッチ効果を高めるポイントです。