2022年11月13日 16:00
「運動をしているのに落ちないお腹と太ももについた脂肪」を落とす“2つの解決策”とは?
なぜ運動をしているのに「お腹と太ももについた脂肪」を落とすことができないのか?
せっかく運動しているのに、なぜお腹と太ももについた脂肪が落ちないのでしょうか。その理由として、次の2つが考えられます。
姿勢基礎代謝の低下詳しく解説していきます。
1.姿勢
もしかしたら姿勢が悪いままで運動をしていませんか?
ここで言う「悪い姿勢」というのは、猫背の姿勢です。猫背になると、脂肪燃焼効率が低下してしまうことに。なぜなら、換気量が低下し取り込むことができる酸素の量が少なくなってしまうからです。
脂肪を燃焼させるには、大量の酸素が必要となります。そのため取り込まれる酸素の量が少なくなってしまうと、燃焼できる脂肪の量も少なくなってしまうのです。
出典:byBirth
2.基礎代謝の低下
「基礎代謝」とは、呼吸や血液の循環、細胞の新陳代謝、体温の維持など生命活動維持のために使われるエネルギーのことです。
基礎代謝は、一日のエネルギー消費量の70%を占めています。そのため、基礎代謝が低下してしまうとエネルギー消費量が減少してしまい、脂肪がつきやすく燃焼しにくくなると言えます。
出典:byBirth「なかなか落ちないお腹と太ももについた脂肪」