2016年8月4日 18:00
”日焼け止め”がニキビやシミの原因に?!肌が荒れない「正しい落とし方」は?
あっという間に真夏モード。連日、厳しい暑さが続いて、すでにダウンしている人も多いのでは?
気になるのは、やはり紫外線。毎日、日焼け止めを使っている人も多いと思いますが、ちゃんと、その日のうちに落とせていますか?ささっと洗うだけで済ませていない?そこで今回は、日焼け止めの正しい落とし方をご紹介たします。
日焼け止めを塗ったままは危険!
最近の日焼け止めは、すっと肌になじんで、それはまるで化粧水のよう。
ささっとメイクを落とすように、日焼け止めも十分に洗い流せていないのでは?
日焼け止めを塗ったまま、ちゃんと落とさずにいると、当然ニキビやシミの原因になります。しかし、本来は、お肌を守るために日焼け止めを塗りましたよね。矛盾したスキンケアをしていても、もちろん意味がありません。
日焼け止めは必ず、その日のうちにしっかり洗い流しましょう。
元々お肌が敏感で肌荒れしやすいなら、ますます落とさなければいけません!
クレンジングで優しく洗う
日焼け止めの落とし方は、基本的に通常のメイクと同じ。
ただし、油分が強い日焼け止めの場合は、必ずクレンジングを使って、隅々まで落としきりましょう。
クレンジングをお肌にのせた後、ゴシゴシと洗う人がいますが、これはお肌を傷つける原因に。