「お腹周りの脂肪」を落とすために「食事」を摂る際に心がけるべき点とは?
お腹周りについた脂肪を落とすために、食事を摂る際に心がけておくべき点があります。
それは、「アンダーカロリーにする」ということです。
「アンダーカロリー」とは、摂取カロリーが消費カロリーを下回った状態のことを言います。では、どの程度下回ればよいのでしょうか。
例えば体脂肪を1ヵ月で2kg減らしたい場合ならば、
脂肪1kgにつき7200kcal
7200kcal × 2kg = 14400kcal
14400kcal ÷ 30日 = 480kcal
摂取カロリーが480kcalマイナスになるようにします。
この時のポイントは、「摂取カロリーを減らす」というよりも「消費カロリーを増やす」ようにすることです。なぜならば摂取カロリーを減らそうとすると、筋肉量が減少して基礎代謝の低下を招き、リバウンドしやすい状態となってしまう可能性が考えられるからです。
出典:byBirth「消費カロリー」を増やして「お腹周りについた脂肪」を落とす食べ方のコツ3選
それでは消費カロリーを増やすには、どのような食事の摂り方を心がけたらよいのでしょうか。