2017年3月10日 08:00
大人に”気分”は許されない!”心の不調”をカバーするメイク術6つの方法
では早速、不調をカバーするメイクのテクニックを見ていきましょう。
心の不調を「外側から」カバーするテクニック
①顔色の悪さは”コントロールカラー”が大活躍
心の様子がよろしくない時は、まず初めに顔色が悪くなります。まるで土?!のようなお肌は、心どころか体調まで悪そう・・・。そこで、その顔色の悪さを補うのに便利なのがコントロールカラーです。
ピンクやピーチをチョイスして、顔全体の血色感を高めていきましょう。
②「眠りが浅い・・・」そんな時は”クマ”を必ずカバーする
心に闇を抱えている時は、睡眠の質も下がりやすく、結果として目元に疲れが出てしまいます。クマがある目元は「寝てません。」と宣伝して歩いているようなもの!!コンシーラーを用いてしっかりとカバーをして下さい。
なお、血色不良により生まれる青クマには、オレンジのコンシーラーが効果的ですよ。
③もしかして泣きました?腫れた目は”寒色シャドウ・太めアイライン”で引き締めを
嫌なことやつらいことがあった時は、泣くことで気持ちの整理・ストレスの発散をするのが女という生き物。だけど、思いのままに泣いてしまった翌日は、目が腫れて悲惨なことになってはいませんか?腫れた目元をすっきり見せるには、寒色系のアイシャドウが効果的。