2017年4月19日 08:00
「食材」でも対策! 春に始まる”紫外線ピーク”から肌を守ろう!
そしてもうひとつの理由としては、健康的に過ごすために、日を浴びることも必要だということもあります。
日光浴の健康効果
女性に不足しがちといわれている大切な栄養素に「カルシウム」があります。そのカルシウムの吸収に必要とされているが「ビタミンD」なんです。ビタミンDは魚や乾物類などの食べ物によっても摂取できますが、実はわずかな日光浴によって皮膚でも合成されるんです。
そのほか日光は、心の健康や体内時計の調整のためにも必要です。
特別な事情がない限り「ひたすら日の光を避けて過ごす」という極端な生活は、心身の健康には良くないでしょう。昼間の紫外線がピークの時間はしっかり対策をして出かければいいのです。
食べ物でも紫外線対策を!
ビタミンA・C・E
紫外線を避けるとともに、紫外線に負けにくくするよう、お肌をいい状態にしていくのも紫外線対策のひとつですね。ビタミンA・C・Eをそれぞれ豊富に含む食材が日焼け防止にいいといわれています。朝とりやすいオススメしたい食材を紹介します。
ビタミンA
ブルーベリー、ブロッコリー
ビタミンC
芽キャベツ、ゴーヤ、ブロッコリー
ビタミンE
魚貝類、ナッツ