2017年5月3日 07:00
写真の中だけでも「小顔」になりたい!”顔が小さく”写真にうつるテク
にうつるためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。
「小顔」にうつる方法
アイメイクいつもより”しっかりめ”にする
実物を小顔に見せたいときは、コントゥアリングが大活躍。顔の余分なパーツを削って立体感を加えることでシャープに見せるメイクの方法です。しかし、写真では相当しっかりと色を入れてあげないと、これらは光で飛んでしまうことも・・・。
大勢の写真は、先にも申し上げたように顔のパーツはあまり良く見えません。それどころか、「みんな同じ」に見えてしまうことも。そこで、「顔が小さい」と思わせるためには目元が写真でぼけないようにすることが大切です。普段はアイラインを引かないという人も、写真をたくさん撮るときはややしっかり目に引いてあげることで、写真内で目の印象がぼけるのを防げます。
すると、自然と顔の余白が減り小顔に見えるのです。
足や肩は”前”に出して顔の位置を”下げる”
前に立っているから顔が大きい・後ろに立っているから顔が小さい、これは、遠近法において当たり前のこと。そして、これとは逆の現象が起きていると顔の大小が話題にのぼるのです。どの位置に立っているかを判断されるのは、全身写真では足の位置、そしてバストアップの写真では肩の位置です。