敏感肌ではないけど…なんだか”調子がよくない”肌へのスキンケア法

また、お湯の温度もぬるめがベスト。熱いシャワーで洗顔をすると、汚れと一緒に顔に必要な皮脂まで落としてしまいます。せっかくクレンジングや洗顔にこだわっていても、ここで手を抜いてしまうと効果が半減してしまうので面倒でもぬるま湯で優しく洗い流すようにしてくださいね。

化粧水や乳液はコットンよりも手でつけてみて

化粧水や乳液を顔につけるときに、コットンを使っているという方って多いと思います。でも肌の調子が良くないときこそ手でつけることを意識してほしいんです！コットンで化粧水などをつけると、肌とコットンのあいだにどうしても摩擦が起きてしまいます。

また、手で化粧水をつけるとそのときの肌の調子がよりわかりやすいんです。化粧水によっては、コットンに浸してパッティングしてつけることを推奨しているものもありますが、肌への刺激になっていることは間違いありません。拭き取り化粧水などは、コットンでつけることが前提なので、肌の調子が悪いときにはそれらの化粧水をお休みするのもひとつの方法です。

肌をいたわりたいときには低刺激な化粧水を、手で覆うようにつけてみてくださいね。

今回は、なんだか肌の調子が良くないときに試してほしい、スキンケアの方法について紹介しました。