2017年7月21日 07:00
起きて"10分"で家を出たい!!「最低限の顔」が作れる時短メイク法
しかも、最近のアイライナーはとても優秀なため、一度描くと簡単にオフができません。そこで、こちらも時間があるときにゆっくり引く前提で、急いでいるときは省きましょう。
アイシャドウを、目に奥行きを作るように入れてあげることで、アイラインなしでも目の印象を強く見せることは可能です。1色でグラデーションが作れるクリーム・リキッドタイプのアイシャドウの使用が便利です。
マスカラは一度塗り、あとから重ねる前提で
アイラインを引かない分、マスカラで目の印象を強める作業はマストです。根元にしっかり液をつけるようにすると目の輪郭が強調されます。このとき、あまり何度も重ねすぎないようにし、ナチュラルに仕上げることを意識してくださいね。
マスカラは、何度も重ねすぎてしまうと、どんどん自まつ毛自体が太くなってしまって不自然に。
すると一度オフしない限り、きれいに仕上がらなくなってしまいます。あとでアイライナーをプラスしたときに、再度バランスを見て必要な回数重ね塗りをすると良いでしょう。
チークとリップで血色感だけは絶対死守
大人のすっぴんの最大の問題点は、‟血色感のなさ„ではないでしょうか。他のパーツがどんなに質素でもナチュラルでも手抜きでも!血色感があれば、仕上がりはそこそこに見えるもの。