2016年7月20日 20:32
帰省時に、夏旅に、自治体「婚活イベント」が熱い!/県別男子のオトシ方・番外編
なお、上記3つは参加費が「女性は千円くらいだった」そうです。
市民でなくても参加できる場合が多い
また、これらは市民でなくても参加できるようにしているところが多く、「東京T市民なのですが、T市は土地柄かやんちゃな参加者が多かったので、あえてお隣K市の婚活イベントに参加してきました。イメージ通り、ノーブルな男性が多かったのでよかったです」(30代後半・商社)。
彼女は会場で親しくなった男性とやり取りを続けているとか。
さらに、一般の出会いイベントのように「カップル成立」の結果を出すよりも、「仲良く交流できれば」とするところが多いので、「まずは友達から」という姿勢が取れるのもメリットの一つかもしれません。
東京に出張する地方イベントも!
この夏は「東京にいながらにして、地方の婚活イベントに参加すること」ができるものも登場しました。
7月下旬に行われる「日本酒を飲む交流イベント」は、新潟県の支援でリーズナブルに新潟のお酒を楽しむことができるのですが、行われる場所はなんと渋谷。
Photo:お酒を楽しむ婚活イベント(前回の様子より)
お酒だけでなく新潟の美味しいデザートやスイーツもふるまわれるというのです。