ビューティ情報『感染リスク抑制も 歯科衛生士教える「1回1分の正しい舌みがき」』

2020年5月7日 06:00

感染リスク抑制も 歯科衛生士教える「1回1分の正しい舌みがき」

「舌をきれいにすることで、高齢者の方の唾液がサラサラになったのです。それが感染症や誤嚥性肺炎の予防につながったようです」

唾液がインフルエンザや誤嚥性肺炎の予防に関係していることは、医学的にも解明されている。唾液にはIgAという抗菌物質が含まれている。唾液の分泌量が多いほど、IgAも多い。ネバネバではなく、サラサラした唾液が十分に分泌されることで、ウイルスや毒素が体内で感染症を起こすリスクを下げてくれるのだ。

「運動不足も唾液の質を低下させる原因のひとつ。どうしても自宅で過ごす時間が長くなっている今は、ふだん以上に口腔ケアに気をつけてほしいです」

ウイルス感染を防ぎ、口腔を健康に保てるとあれば、ぜひ舌の掃除を取り入れたいところ。精田さんに舌みがきのやり方を解説してもらった。まずは舌をみがく道具を選ぶところから。

「舌をみがく道具には、主にブラシ系、金属系、シリコン系の3種類があります。ブラシ系はナイロンの毛先が舌のひだの間に入って、舌を傷つけてしまいます。金属のものはやや価格が高く、日常のケアには向かないので除外しました。私が最適だと考えるのは、先にボツボツと突起のある、シリコン系のタンクリーナーです。

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