ビューティ情報『1切れ食べるだけで1食に必要なタンパク質の約2倍…週2回の「ブリ」で認知症予防!』

1切れ食べるだけで1食に必要なタンパク質の約2倍…週2回の「ブリ」で認知症予防!

皮にはコラーゲンが、血合いには鉄分などの栄養素がたっぷり含まれているので捨てないように。

【食べ方2】刺身に+青ねぎで動脈硬化予防

最も調理が簡単なのは、生の刺身に青ねぎをかけて食べること。青ねぎの辛味成分の硫化アリルがブリの臭みを消してくれる。

「私はお刺身を買ってきて、しゃぶしゃぶにして食べます。ポン酢などのつけダレには、おろしにんにくや刻んだ青ねぎ、にらなどをトッピングします。青ねぎと組み合わせると血液がサラサラになり、動脈硬化などの予防にも役立つといわれています」

【食べ方3】青魚特有の臭い消しには+青じそが優秀

ブリの臭みを抑えるためには、青じそなどの香りの強い野菜も効果的という。

「青じそはβカロテン、ビタミンKが豊富なので、ブリに含まれるビタミン類との相乗効果で抗酸化作用がアップします。これからの季節はお鍋がいいですね。
ブリ鍋など、お肉の代わりにブリを入れてみてください」

【食べ方4】煮込みに+パクチーでアンチエイジング効果

鍋で煮込むときのトッピングに、香りの強い野菜を使うのなら、「パクチーもおすすめ」という。

「パクチーの香りがブリの臭みを消してくれます。

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