ビューティ情報『1切れ食べるだけで1食に必要なタンパク質の約2倍…週2回の「ブリ」で認知症予防!』

2023年11月3日 06:00

1切れ食べるだけで1食に必要なタンパク質の約2倍…週2回の「ブリ」で認知症予防!

また、パクチーにも、βカロテン、ビタミンCが豊富なので、アンチエイジング効果があります」

茎の部分にも栄養が含まれているので、細かく刻んで食べよう。

【食べ方5】鍋をするなら+トマトで美肌効果もアップ

鍋料理は素材ひとつで、ブリを変幻自在においしくできる。そのひとつがトマト。価格が高くなってきているのでトマト缶でもいい。

「ブリ鍋をするならトマトも具材に足してみましょう。臭みが消えるのと、トマトのリコピンにはお肌の大敵である活性酸素の働きを抑える作用があります。夏の紫外線による肌のダメージを回復させるなど美肌効果も期待できます」

【食べ方6】カレーにブリ投入で血糖値改善&美肌効果

もちろんカレーに肉の代わりにブリを入れてもいい。

「ウコンに含まれるポリフェノールのクルクミンが胃腸や肝臓のサポートをして疲れや肌のくすみを改善する美肌効果もあります。
ここでもブリを煮込みすぎると煮崩れすることがあるので、最後にサッと煮るようにするとうまく仕上がります」

【食べ方7】ブリミンチ餃子は+キャベツとにらで血液サラサラに

ブリをミンチにして「つみれ」にしてから冷凍すれば1週間程度は保存ができる。

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