そのため、明かりにかざすと透けて見えるほど。どうやらこれが本物のたわしを超えた通気性と透過性を実現している秘密のようです。
もちもち弾力感にこだわり、最適な高さをキープ
また、普通の枕は頭の重みで沈み込んでしまうものが多い中、この睡眠用たわしではもちもちした弾力感に結構こだわっているそうです。全体としては見慣れた「たわしフォルム」を生かしているのですが、横から見ると少し平べったい形をしています。一見すると枕としては薄いのでは?とも思えますが、もちもちでも沈み込みは少ないのでこの厚みがベストというのことでした。
寝てみるとやみつきになる絶妙なたわし感
「睡眠用たわし」に触らせていただいたところ、本物のたわしよりもかなりやさしい感触に一同から「お〜」と驚きの声が。その独特の感触は、ヘアブラシが頭皮にほどよい刺激を与える感想に似ています。
個人的に気になっていたのは、寝返りを打って顔に当たると痛いのではないかということ。実際にお店のリクライニングシートをお借りして、この「睡眠用たわし」に頭を乗せて左右に向きを変えてみましたが、横向きになっても痛いという感じはまったくなく、むしろ絶妙な気持ち良さがあります。