もう睡眠不足で悩まない! 毎日熟睡するための3つの習慣
寝る直前までSNSに没頭することがないように、指定した時間帯の通知はサイレントにするなどの設定をして、深夜にスマホに触らないしくみを作りましょう。
また、この時間帯になると小腹が空いてしまうもの。本来、空腹時の体の状態は睡眠に適しているそうですが、どうしても空腹感が強ければ少量の夜食はOKです。
おすすめは、鶏のささみなどの脂肪分が少ないタンパク質、ヨーグルトやりんごなどの低カロリーで腹持ちのいい食品です。
3.毎日決まった時間にベッドへ入る
規則正しいリズムを体に覚えさせるために、たとえ眠くならなくても、毎日同じ時間にベッドへ入って寝る姿勢を取る習慣を身につけましょう。
しばらく眠れなくても、焦る必要はありません。「目を閉じて横になっているだけで体は十分休息しているから、すぐに眠れなくても大丈夫」というおおらかな気持ちが体をリラックスさせ、眠気を促します。
ベッドで横になる時間=睡眠時間、というイメージをより確実にするためにも、その他の時間をベッドで過ごすのはやめましょう。
休日に、いつまでも布団から離れずにスマホを見たり、昼間からベッドの上でごろごろ過ごしたりするのはとても魅力的ですが、睡眠不足の解消は、起きている時間とのメリハリがあってこそ実現できるものなのです。