菌ケアドクターが指南!免疫力アップのための3TIPS
良い菌(善玉菌)を食べる
味噌汁・納豆・ぬか漬けなど、毎日の食事に発酵食品をプラス
善玉菌を含む食べ物の代表格は、やはり発酵食品です。
なるべく化学調味料を含まない発酵調味料を選び、
毎日の食事に取り入れていくことが腸の菌ケアの第一歩です。
とくにお味噌汁は、お豆腐やわかめ、きのこなど、
具になる食材も菌ケアにいいものばかり。
できれば毎食、1日3回お味噌汁を飲むようにすると菌ケア効果が高まります。
善玉菌をサプリで補う
そうは言っても時間がとれない!という方は、サプリで良い菌を摂る方法もあります。
サプリを選ぶ場合は、配合されている菌の種類が多いものを選ぶのがポイントです。
菌を育てる(活性化させる)ものを食べる
わかめやオクラなどネバネバ・ぷるぷる食材
食物繊維には水溶性と不溶性のものがありますが、
菌ケアには水溶性食物繊維がおすすめです。
わかめなどの海藻類やオクラ、こんにゃく、チアシードなどに多く含まれています。
ちなみに、ごぼうや人参などの根菜類は、
水溶性も不溶性もどちらの食物繊維も摂取することができます。
きなこやおからなど固形の大豆製品
大豆に含まれる難消化性オリゴ糖という成分は
菌のエサになる菌ケア成分です。