ビューティ情報『もう誘惑に負けない!無性に何か食べたい欲求を消す「5つのD」』

2016年6月29日 18:49

もう誘惑に負けない!無性に何か食べたい欲求を消す「5つのD」

目次

・1:他のことで気を紛らわせる(Distraction)
・2:食べる時間を遅らせる(Delay)
・3:水を飲む(Drink)
・4:食べようとしているものを嫌悪する(Disgust)
・5:踊る(Dance)
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ダイエットをしようと思っても、スイーツはなかなかやめられないもの。

しかし、そんなスイーツに使われている砂糖が、将来はタバコやアルコールなどと同様に害のあるものとして扱われるかもしれません。

タバコやお酒の税は「SIN TAX=罪の税」といわれていて、その裏側には高い税金をつけることで消費者に買いにくくしようという意図があります。

そんな考えのもと、イギリスでは「SIN TAX」のひとつとして、2018年から砂糖の多い炭酸飲料を対象に「砂糖税」が導入されることが決まったのです。

また、肥満が問題となっている欧米諸国には、すでにソーダ税(フランス、メキシコ、ハンガリー、アメリカの一部の州)、脂肪税(デンマーク、現在は廃止)などがあります。

ハンガリーではスナック菓子やクッキーも課税対象になっており、その税率は5~20%。肥満はそれほど深刻な問題であり、リスクがあるということなのです。

今回は海外の健康情報サイト『FitWatch』から、「目の前にあるドーナツがあったときに取るべき5つの行動」をご紹介します。
これらを実践すれば、食欲をコントロールでき、肥満を予防できるかもしれません。

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