2023年12月31日 11:10
50歳からでも遅くない!?肌が若返った理由は、意外にも化粧品を減らすことだった【体験談】
20代のときから化粧品が好きで、肌の状態には気を付けていました。そして結婚、妊娠、出産、育児と多忙な日々が続きノーメイクのときもありましたが、紫外線予防だけは心掛けてきました。40代までは重大な肌悩みは少なく、化粧品やメイクが趣味のようになりいろいろな化粧品や手入れを楽しみ続けていましたが、50歳で悩みが出現! それまで紫外線予防と新しい化粧品を使うことが肌に一番必要なことだと思い込んできた私の体験談です。
50歳で肌のゆらぎが気になり始めた
今思えば、50歳になるまで新しい化粧品を試すことで、手入れをしているのだという自己満足と安心感を得ていました。そのせいで最適な対策を怠ってきたのです。
40歳を過ぎてから化粧品への情熱が少しずつ減っていましたが、肌をきれいに保ちたいという気持ちから新しい化粧品を使うことは続けていました。しかし50歳になり化粧品店で肌のキメの乱れや小ジワを指摘されるまで、新しい化粧品を使うだけではいけないのだということに気が付きませんでした。
そして以前ふと気になっていた顎と眉間のぽつぽつとしたざらつきもそのままだと気が付き、これも市販の肌表面の不要な角質を剥ぐピーリングせっけんを使っていたので「いつか消えるだろう」