2022年3月14日 22:40
「忘れたころに襲われる!」子宮筋腫の手術から7年もたったのに今でも身もだえる… #アラフィフの日常 60
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。思わず共感したり、笑ってしまうマンガばかり。
7年前、子宮筋腫を取るために開腹手術をしたフカザワさん。今でも手術痕が急にかゆくなるときがあるようで……。
★前回:「気になってしょうがない!」ある意味知りたくなかった鼻の下問題 #アラフィフの日常 59
こんにちは、フカザワナオコです。
もう7年前になるのですが、子宮筋腫を切除する手術を受けまして。
初めはずっとおなかが痛くて、膀胱炎みたいな痛みだったので、ドラッグストアで売っている膀胱炎の薬を飲んでいたのです。
でも、ますます痛くなるし、地元の大きい病院に行ってあちこち検査したら、子宮筋腫だと言われたのでした。
筋腫があると月経過多になったり、生理痛が重かったりすることが多いそうなのですが、ズバリそうだったので、気付いていなかっただけで、実はずっと前から体に筋腫の影響が出ていたのかもな〜、と思いました。
筋腫は取らずに経過観察でOKな場合もあるらしいのですが、私はおなかが痛くなったりと、いろいろな症状が出ていたので、取ったほうが良いと診断され、手術を受けることに!
できた筋腫が大きくて数も多かったことから、開腹手術で筋腫を取り、おへその下のほうに横11cmぐらいの傷が残ることになったのでした。