2022年11月19日 21:40
「切っちゃえ!」衝動的に前髪を切った私。襟足も気になりだし扉をたたいたのは… #五十路日和 63
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガをご紹介します。
ふと鏡を見て、前髪の長さが気になったおーちゃん。衝動的にカットして、そのときはさっぱりした気分だったのですが……。
★前の話
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。
普段は凝視する機会が少ない鏡に映る自分……。
見つめれば見つめるほど、気にしなくてもいいことが気になったりするものです。
この日の私は、前髪の中途半端な長さが無性に気になり、潔くはさみでカットしました。
前髪を切ったら今度は、襟足の長さと厚みがやたら気になりだしました。
いわゆる無限ループというやつですね(笑)。
そのため、いったん鏡を見るのをやめて過ごすことにしました。
襟足ごときで美容院に行くことはないと思ったからです。
それから数日後……ショッピングモールに行く機会がありました。
目的の物を購入して出ようと思ったそのとき、頭に浮かんできたのです!
「2階に1000円カットがあったじゃないか!」
部分カットならばそれで十分!!!
私には、おじさん御用達のイメージが強かった1000円カット……恥じらいが強い乙女のころなら絶対行けなかったであろう扉を、50代になって初めて開いたのです!
★1話から読む:「恐るべし!腹圧」