2020年12月15日 23:00
肌荒れが悪化。原因はアレルギー?病気?驚きの診断結果が!【体験談】
どころではありませんでした。40代半ばの母が、10代のピチピチ肌の娘たちと同じものを使っていてOKなはずがありません。帰り道、そのままドラッグストアに立ち寄りました。「洗顔料ってこんなにあったのね……」。ズラっと陳列された商品棚を見ていたら、悔しくて情けなくて涙がにじんできました。
そのとき私が選んだのは、乳液タイプの洗顔料です。成分表示もしっかりチェックし、パラベン・アルコール・シリコン・タルクなどが無添加である、できるだけナチュラルなものをセレクト。価格は1,500円くらいだったと思います。
洗顔=さっぱりと思い込んでいた
その日の夜から、早速新しい洗顔料を使い始めました。私の場合、肌荒れが首まであったので、顔だけでなく、デコルテ辺りまで洗顔料を使用。そして、まず、洗い上がりにびっくり。「さっぱりしなければ洗顔ではない」とさえ思っていた私にとって、乳液タイプの「しっとりモチモチ」な使用感はある意味衝撃でした。洗顔後のツッパリ感は皆無。
洗顔に続くスキンケアも、それまでは大急ぎで化粧水を肌にたたき入れる感じでしたが、丁寧にパッティングしました。デコルテ辺りまでしっかり保湿。しっとりした肌にローションをつけると、気持ちも優雅になるから不思議。