ヨーグルト、納豆、味噌汁のNGも…【管理栄養士監修】実は避けたほうがいい「NG食べ方」とは
ヨーグルト、納豆、味噌汁…どれも私たちにとって身近な食べ物ですが、「NG食べ方」があるのはご存じでしょうか?今回は、「実は避けたほうがいいNG食べ方」というテーマで、管理栄養士監修のもと情報をお届けします。
管理栄養士が教える「ヨーグルトのNG食べ方」
甘いシロップやグラノーラなどと一緒に食べる
ヨーグルトに砂糖や甘いシロップ、フルーツソースやジャムなどを加えるという人もいるでしょう。少量であれば問題ありませんが、摂りすぎると糖質が多くなり、血糖値の上昇や体重増加につながる可能性があります。
ヨーグルトのなかでも、ドライフルーツが添加されているものやフレーバータイプのものは糖質が多いため、できるだけプレーンタイプを選びましょう。甘さが欲しいときは、はちみつや生の果物などをプラスするのもおすすめです。
また、グラノーラも糖質や脂質が多くなりやすいため、摂りすぎには注意が必要です。ヨーグルトにプラスするなら少量にしておきましょう。
寝起きや空腹時に食べる
ヨーグルトはどの時間帯に摂っても問題ありませんが、ヨーグルトに入っている乳酸菌やビフィズス菌は、胃酸の影響を受けて生きたまま腸に届きにくい可能性があります。