ビューティ情報『実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「パンのNG食べ方」』

実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「パンのNG食べ方」

フランスパンやベーグルは一般的にバターが使われていないため、脂質やカロリーが比較的抑えられています。

また、全粒粉パンやライ麦パンなどのパンは、普通の白い食パンに比べてビタミンやミネラルが豊富であり、食物繊維も摂れるのでおすすめです(※1)。

パンは選び方のコツをおさえて楽しみましょう

パンは手軽に食べやすいですが、健康のためには選び方や食べ方に気をつける必要もあります。菓子パンなどの脂質や糖分が多いパンはなるべく控え、たまのおやつに食べるのがおすすめ。できるだけシンプルなパンを選び、栄養バランスがとれるおかずも組み合わせましょう。今回お伝えしたパンの選び方を参考に、おいしく健康的な食事を目指してください。

【参考】
※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 食物繊維の必要性と健康
©Mara Zemgaliete/Adobe Stock ©gontabunta/Adobe Stock

筆者情報
寺内麻美
管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。


文/管理栄養士・寺内麻美

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