やめたら肌がきれいに見えました! 40代コスメマニアが実践する「美肌見えメイク」のコツ
「丁寧にメイクをしているつもりなのに、なぜか肌が汚く見える」とお悩みではありせんか?メイクは丁寧にしたから、たくさん塗ったからといって、必ずしもきれいに見えるとは限りません。今回は、やめたほうがいいNGメイクと共に、コスメマニアの筆者が実践する美肌見えメイクをお伝えします。
コンシーラーでカバーするのをやめる
シミや色ムラのカバーに活躍するコンシーラー。メイクの必需品となっている方も少なくないでしょう。しかし、塗りたてはきれいに仕上がっていても、汗や皮脂でメイクが崩れると、コンシーラーを塗ったほうが汚くなる可能性があります。
手の甲の左側にファンデーションのみ、右側にファンデーションとコンシーラーを塗り、崩れ方を比較してみましょう。
©古賀令奈
1.左側にファンデーション、右側にファンデーションとコンシーラーを塗った状態
2.汗の代わりにスプレータイプの日焼け止めを噴射して全体を湿らせた状態
3.2を5分程度置いて水分がなじんだ状態
4.3の上からティッシュでそっとやさしくおさえた状態
以上の流れでチェックしました。
3の時点で、右側のコンシーラーを塗ったほうはシワにコンシーラーが入り込んで悪目立ちしています。