ビューティ情報『やめたら肌がきれいに見えました! 40代コスメマニアが実践する「美肌見えメイク」のコツ』

やめたら肌がきれいに見えました! 40代コスメマニアが実践する「美肌見えメイク」のコツ

「丁寧にメイクをしているつもりなのに、なぜか肌が汚く見える」とお悩みではありせんか?メイクは丁寧にしたから、たくさん塗ったからといって、必ずしもきれいに見えるとは限りません。今回は、やめたほうがいいNGメイクと共に、コスメマニアの筆者が実践する美肌見えメイクをお伝えします。

コンシーラーでカバーするのをやめる

シミや色ムラのカバーに活躍するコンシーラー。メイクの必需品となっている方も少なくないでしょう。しかし、塗りたてはきれいに仕上がっていても、汗や皮脂でメイクが崩れると、コンシーラーを塗ったほうが汚くなる可能性があります。

手の甲の左側にファンデーションのみ、右側にファンデーションとコンシーラーを塗り、崩れ方を比較してみましょう。

目次

・コンシーラーでカバーするのをやめる
・凹凸部分への厚塗りをやめる
・毛穴部分にパウダーハイライトを塗るのをやめる
・肌が汚く見える原因をやめて「美肌見せ」を目指そう


やめたら肌がきれいに見えました! 40代コスメマニアが実践する「美肌見えメイク」のコツ

©古賀令奈

1.左側にファンデーション、右側にファンデーションとコンシーラーを塗った状態
2.汗の代わりにスプレータイプの日焼け止めを噴射して全体を湿らせた状態
3.2を5分程度置いて水分がなじんだ状態
4.3の上からティッシュでそっとやさしくおさえた状態

以上の流れでチェックしました。

3の時点で、右側のコンシーラーを塗ったほうはシワにコンシーラーが入り込んで悪目立ちしています。

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