約2か月で6kg痩せた筆者が教える! 実は逆効果な「夏のNGダイエット」の特徴
涼しく感じられる気持ちはわかりますが、冷たい物ばかりを食べると胃腸が冷えてお腹の調子が悪くなったり、自律神経が乱れて疲労や夏バテを招きやすくなったりすることも。
また、夏はのどごしの良い麺類の出番も多くなりますが、麺は糖質なので摂りすぎには注意が必要です。
冷たい物を摂りすぎないために、冷たい物を摂らない時間帯を決める、冷たい飲み物は一気飲みやがぶ飲みをしない、冷たい麺類は体を温める薬味を使ったりトッピングや一品でたんぱく質を補う、などを意識しています。
NG:低カロリーを意識すぎる
ダイエットといえば食事を調節する人が多く、カロリーが高い=太りやすいというイメージから、カロリー表記を見る人も多いのではないでしょうか。そのときは、カロリー表記の総合的な数字ではなく、炭水化物(糖質)や脂質、塩分の数値を見るようにしてみてください。
現在はさまざまな低カロリー・低糖質の食品がありますよね。例えば、麺類を摂りがちで糖質が多めな人は、豆腐や大豆を利用した麺であれば、不足しがちなたんぱく質を補うことができます。砂糖の量が少ない低糖質おやつに切り替えるのもおすすめです。
NG:シャワーだけで済ませる
暑いし、面倒くさいからと湯船に浸からない人も多いのではないでしょうか。