“美肌に見える”コツがあるんです! エステティシャンが教える「夏の肌をきれいに見せる方法」
夏といえば、日焼けによって肌がくすんで見えたり、メイクをしても汗や皮脂で崩れ・テカリが気になったりしますよね。 今回はエステティシャンの筆者が、「夏の肌をきれいに見せる方法」についてお伝えします。
1:肌の水分量を高める
夏は日焼け、汗の蒸発、エアコンによって、肌が乾燥しやすいです。肌が乾燥すると乾いたような感じに見えるだけでなく、シワっぽさや毛穴が目立ったり、どんよりとくすんだような印象にもなるでしょう。
肌がきれいに見える人はしっとりうるおっていて、みずみずしい印象を与えます。肌のうるおい度によってメイクの仕上がりやメイクをしたときの肌の質感にも差が出ますよ。
肌のうるおい度を高める! スキンケアのポイント
©寒川あゆみ
1.クレンジングや洗顔で肌の汚れを落としたあと、コットンに化粧水を含ませ、顔全体にサッと広げます。
2.コットンを優しくおさえるようにして、化粧水を浸透させます。
3.コットンを綺麗な面に裏返し、少し化粧水を足してから、優しくおさえるようにして化粧水を浸透させます。
4.シートマスクでうるおいと美容成分を補います。
シートマスクを選ぶポイント
乾燥度が高めの場合は、保湿成分が含まれるものを選びましょう。