韓国「糸リフト」でたるみ改善! 痛みやダウンタイムは?【40歳美容ライター施術レポ】
韓国在住の美容編集・ライター、二俣愛子さんによる最新韓国美容ルポ! 今回は、二俣さんが「糸リフト」を施術。ビフォア・アフターはもちろん、痛みやダウンタイムについてもレポートします。
【過去一のビフォアフ公開】韓国の糸リフトで「見た目年齢-5歳」!?
こんにちは、韓国在住ライターの二俣愛子(@aiko_shin4)です。
ついに手を出しました、糸リフト。
気になっている方も多い施術のひとつかと思います。効果や痛み、ダウンタイムまで赤裸々に公開します。
そもそも、糸リフトとは?
そもそも糸リフトとは、コグ(小さな棘)のついた細い糸をこめかみ部分から挿入して肌の皮下組織をぐいっと引っ張りあげることで、お肌のたるみ改善やあごのVラインを作ることを目的とした施術のことです。
糸には覚えきれないほど種類があり、クリニック独自の糸なども存在しますが、大きく分けて「溶ける糸」と「溶けない糸」があります。
韓国で受けられる糸リフトのほとんどが溶けるタイプのもので、その効果は9か月~1年ほど続くそう。溶けない糸のほうが効果は長続きするわけですが、溶けるタイプに比べて引きつり感が強くなるのと、デザインが気に入らなかったり、失敗をしたときにはわざわざ取り除かなくてはいけないというデメリットもあり、韓国の病院ではあまり推奨されていません。