ファンデなしでも老け見えしません! 40代コスメマニアが実践する「美肌見せメイクのコツ」
全体にファンデーションを使わなくても済むため、軽やかな肌をキープしつつも気になる部分をきちんとカバーできます。
美肌感を高めるなら、頬の高い位置や口角、小鼻の赤みなどにコンシーラーを使うのが良いでしょう。この3ポイントが整っていると、ファンデーションなしでも肌の印象がぐんとアップします。
フェイスパウダー+チークで立体感を
©古賀令奈
©古賀令奈
フェイスパウダーで肌全体を整えたら、チークやハイライト、シェーディングで立体感を演出しましょう。フェイスパウダーを塗り終えた状態で済ませると、血色感や立体感に欠け、のっぺりとした仕上がりになってしまいます。そのため、時間がないときも、できればチークだけでも塗ることをおすすめします。チークを塗ることで血色感と立体感をプラスできるので、のっぺり感が解消されるでしょう。パールタイプの淡いチークなら、頬だけでなく鼻にもさっと塗ってOK。赤みがふんわりのることでメイクの統一感も出るため、ハイライトなしでパールタイプのチークで済ませるのも一つの方法です。
また、眉~鼻筋や余白の気になる部分にシェーディングを使うと、さらに立体感がアップ。ノーファンデと思えない仕上がりが叶います。