ムレやかゆみに変化が…!? 生理用ナプキンを「オーガニック素材」に変えて気づいたこと
女性にほぼ毎月訪れる「生理」。みなさんは普段どんな生理用品を使っていますか?最近では「紙ナプキン」だけでなく「布ナプキン」「吸水ショーツ」「月経カップ」など生理用品のバリエーションも増えてきていますよね。そこで今回は、ナプキンをオーガニック素材に変えて2年ほど経つ筆者が、今までと変わった点やおすすめの商品などを紹介していきます!
デリケートゾーンの肌荒れやかぶれの原因はナプキン?
生理時に多くの女性は「紙ナプキン」を使っているかと思います。
コンビニやドラッグストアで販売されているナプキンの多くは「ケミカルナプキン」とも呼ばれ、石油から作られているものがほとんど。高分子ポリマーの吸収剤や塩素系漂白剤、ポリエステル、ポリエチレンなどといったたくさんの化学物質を使っているものが多いと思います。
しかし、デリケートゾーン周辺の皮膚はかなり繊細なので、そういった化学繊維が当たることで「かぶれ」や「かゆみ」「ムレ」を引き起こしてしまうことも。
もし生理時のムレやかゆみが気になるなら、今使っているナプキンの肌面の素材には何が使われているのかチェックしてみることをおすすめします。
オーガニックナプキンを使い続けた感想
筆者がオーガニックナプキンを使い始めたのは2年ほど前から。