「実際に捨てても困らなかった!」 家に無くてもいいモノ4選
お家時間が長くなっている今、暮らしを充実させるためにインテリアを買い替えたり、買い足している方も多いと思います。「新しいアイテムでより便利で快適に暮らしたい!」を思ったら、まずは、なんとなくずっと使っているものや、たくさん持っているけど実はあまり使っていないものを見直してみませんか?
整理収納アドバイザーが手放してよかったもの
整理収納アドバイザーである筆者は、子どもの成長や暮らしの変化に合わせて家具や家電、インテリアなどの持ち物を何度も何度も見直してきました。その中で、手放してみても困らなかったもの、手放してよかったもの4つをご紹介します。
1.マット類を敷かない
トイレマット、キッチンマット、玄関マット、バスマットをすべて敷かないようにしました。なぜなら、マット類には「洋服と別に洗濯したい」「大きく厚手で乾きにくい」という不満を感じていたからです。ホコリや汚れをずっと溜めているようで不衛生さも拭えなかったので、全部なくしました。
お風呂場ではフェイスタオルを一枚敷いて毎日洗濯し、キッチンは透明なマットを敷いて油汚れを防いでいます。毎回洗う手間がかかる布製のマットをすべてやめることで、より掃除がしやすくなり、清潔でスッキリとしたお部屋を保つことができています。