“セール”や“値引き”に弱い!? モノが捨てられない人の特徴3つ
「まだ使いかけのものがあるのに、新しく買ってしまった」というような思わずやってしまう“自分の買い物のクセ”を知っておくことが、部屋を綺麗に保つためにはとても大切です。
“多さ、安さ、目新しさ”ではなく、今の自分が本当に必要なモノの“量、価格、質”を見て、しっかりと選び取れるようになりましょう。そうすることで、必要以上にモノを増やしたり、使いすぎることに加え、お金の無駄遣いも防ぐことができます。
2.使い切れる量を知ろう
たくさんの洋服でパンパンのクローゼット、何種類ものメイク用品でギュウギュウのポーチ……というように、たくさんの種類を持っていても、実際に使っているのは実はほんの少し、ということもよくありますよね。モノを使って暮らしの満足度をあげるコツは、高いモノやたくさんの種類のモノを持つことではありません。“気持ちよく使いこなし、最後まで使い切ること”です。
痩せたら着るかもしれない高かった洋服、使い分けられないメイク用品など、今の自分が気持ちよく使いこなせないモノは思い切って処分しましょう。使い切れる量まで減らし、本当にお気に入りのモノを選び取る力を磨くことで、モノの管理がぐんとラクになり、好きなものに囲まれたゆとりのある暮らしができるはずです。