「肌は確実に応えてくれます」 …ビューティライターの美容ルール3つ
「シーズンごとに女性像をイメージし、そこにハマるメイクアップアイテムを作っています。OSAJIはデリケート肌向けのブランドなので、ユーザーにはメイクを攻めの気持ちで楽しめない人もいるのかなと。そういった方も気軽に簡単に使えて、色の世界を楽しめるように心がけています」
仕事のモットーは、“決めすぎないこと”。
「ゴールを明確に描きすぎると、到達できなかったときが辛いし、それ以上のものを作れない。目標をかっちり決めすぎないほうが融通が利くし、思っていた以上の結果を出せると思います」
仕事のインスピレーションはアートブックから得ることも。
AYANAさんが大切にしている、海外の雑誌。仕事の参考になる、独創的なグラフィックが満載。「バッチリ決めたコーディネートだけど1か所だけ妙だな、みたいな写真が好きなんです」
Workspace
デスクまわりにはメイクアイテムがズラリ。
気に入ったリップをすぐ手に取ることができるようになっている。
あまり好きではない自分の顔に少しでも慣れたい、とミラーも用意。
Creation
写真家の石田真澄さんと作ったホリデーコレクション。
AWコレクションのビジュアルには富田望生さんを起用。