2021年11月12日 20:10
不眠にいいって本当? 医師が教える「コーヒー×豆乳」のスゴい威力
さらに牛乳やミルクに比べてカロリーが抑えられるので、女性にとってはダイエットの時にも選びたいドリンク。イソフラボンの女性ホルモン作用で、骨を強く、血管を若く保ち、睡眠の質の改善にも期待がもてます。
はちみつやシナモンをプラスして味も健康効果もパワーアップ
コーヒーに豆乳を入れたシンプルなものでも、ブラックコーヒーよりもまろやかになりお腹にもたまります。今回はコンビニやスーパーでよく見るキッコーマンの「おいしい無調整豆乳」と「調製豆乳」を使いました。バランスが整っていて飲みやすく、甘さがほしい時は調製豆乳、すっきり飲みたい時は無調整豆乳などと使い分けができます。
石原先生によると、甘みがほしい場合は天然の甘味料で喉にも優しく多くの生理活性物質を含むはちみつを入れることがおすすめとのこと。
筆者は冷え性のため、血行促進にアプローチするなどさまざまな健康メリットを持つシナモンも加えてみました。シナモンパウダーは溶けにくいので最初にはちみつとしっかり混ぜてからコーヒーと豆乳を注ぐことがコツです。
シナモンスティックを使用するのもオシャレでお家カフェが華やかになります。
飲む時間で豆乳とコーヒーの割合を変えてみる
飲むタイミングとしては、食後の血糖の低下を考慮すると、食前がおすすめ。