収納のプロが失敗してわかった! 家になくてもいい「収納グッズ」3選
また、ラベリングがたびたび剥がれてくることも手間になってしまい、結局はすべてやめてしまいました。
おもちゃ収納は、外側の模様がそれぞれ違う布製のケースで分けて、「動物の模様にはブロック、しましま模様にはレールを入れてね」と模様ごとにざっくりと位置を指定したほうが、子どもにとって元に戻しやすかったようです。
また、モノの指定席はここだと分かるように、家中あちこちラベリングをしていたこともあります。しかし、小さな文字を読むことは大人でも手間ですし、小さなストレスを感じていました。
そのため今は、紅茶とほうじ茶が似ていて判別できない、棚の上や奥にあるため中身がまったく見えないなど、家族が使う場所でどうしても必要なところにのみ貼っておく程度にしています。あちこち細かくラベリングすることは、筆者宅には必要ありませんでした。
ラベリング自体も、マスキングテープにサッと書いて貼るだけ終わり!できるだけ手間は減らしていきたいですね。
まとめ
収納グッズは細かいモノから大きなモノまで、便利なモノがたくさんあります。
自分の性格や家族の年齢、普段の行動に馴染むかなど、日々の暮らしの中での使い方をしっかり想像してみることが、とても大切です。