ビューティ情報『やめて正解! プロが実際に詰め込んで失敗した「引き出しのNG収納」』

やめて正解! プロが実際に詰め込んで失敗した「引き出しのNG収納」

間違えて服用してしまうと大変です。

OK収納のコツは"目的別に保管場所を分ける”
やめて正解! プロが実際に詰め込んで失敗した「引き出しのNG収納」


筆者宅では、リビングチェストの引き出しに、市販の薬のみを収納しています。病院の処方薬は、水と一緒に服用しやすいキッチンで別に保管すると、最後まで忘れることなく服用できますよ。

今服用が必要なのか、常備薬として保管が必要なのか、使用目的別に保管場所を分けることが、たくさんの医療品でゴチャゴチャにならないポイントです。


やめて正解! プロが実際に詰め込んで失敗した「引き出しのNG収納」


市販薬は、ケースの上部をハサミで切ってそのまま活用すれば、余計な仕切りやケースが不要。消費期限や用法・用量が記載されている部分は残し、飲み間違いがないようきちんと確認できるようにしましょう。

やめて正解! プロが実際に詰め込んで失敗した「引き出しのNG収納」


チューブ状の薬や使いかけの常備薬などの小さなサイズの薬は、『ダイソー』の「薬味チューブホルダー」と「冷蔵庫ミニポケット」で指定席を作れば、迷子にならず使いやすくなりますよ。

ちょっとした体調不良や小さなケガは自分で手当できるよう、医療品は誰が見てもわかり、揃っている状況に常に整えておくことが、とても大切です。日頃から家族の健康をしっかり守ることが、万が一、震災が起こったときの防災面でも安心に繋がりますよ。

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